２つの大きさが違うものは覗き込み撮影で

２つの大きさが違うものは覗き込み撮影で

こんにちは、こばやです

写真を上手に見せる撮り方として一番簡単に実践できるのが構図です。

ちょっと意識することで、初心者から脱却、一歩上いく写真をあなたは撮ることができるようになります。 

今回はちょっとした発想の転換です

大きさがとっても違う２つのものを同時に撮影したい、そんな場合はどうしますか？ 

 

では、いってみましょう

 

 

思い切って覗き込んでもらおう

普通に大きさの違う２つの被写体。

この２つを同時に撮影することで、手前の被写体が小さくなってしまったことってないですか？

 

たとえば、こんな風に手前の子供は小さいは、うしろのお城は切れちゃうわ。。。。

 

 

ちょっと考えてみると、被写体の大きさはこんな感じに違うのだから斜線の目線で撮影してみようっていう考え方です。 

 

 

まずは、手前の人にカメラを上から覗き込んでもらいましょう。

覗き込んでもらうときは、影に注意してね。 

• 例

 

 

 

自分がしゃがんで下から見上げる感じで撮影するというのもいいですね。

• 例

 

 

 

構図はあなたがほんの少し意識するだけ

写真は立ったまま撮影すると決まっているわけではありません。

 

自分の目線を変えてみるのことがけっこう重要です。 

その話は、また今度しますね。 

 

被写体を、いろんな角度から構図にいれてみることで、思わぬイイ写真にめぐりあえるかもしれませんよ 

  

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