夕陽の写真が思った色にならないよ

こんにちは こばや です

今日は、写真撮影時のホワイトバランスについて書いてみようと思います

ホワイトバランスというのは、色温度の調整になります。

暖色系、寒色系という言葉がありますがまさにそれになります

暖色系はオレンジ色っぽく、寒色系は青っぽい写真になります。

では、いってみましょう～

ホワイトバランスの設定はどうするの？

普通のスマホには、ホワイトバランスの設定として以下の5種類があると思います。

 

 

 

左から、曇天、晴天、蛍光灯、電球、オートの5種類

あなたが、夕陽を撮影した時、自分の見た目と異なった色になったということはありませんか？

実際は、黄色、オレンジ色っぽい見た目なのに若干青っぽくなっていたり

そんなときはオート設定を止めて、他の設定を試してみましょう

同じ場所で、設定を変えながら撮影するとこんな感じで変わります。

• 曇天

 

• 晴天

 

• 蛍光灯

 

• 電球

 

• オート

いかがでしょう？

イメージが結構変わりますよね？

これは夕陽なので外ですが、室内、主にローソクの火の明かりも同じように暖色系の設定が向いています。

蛍光灯は、青っぽく写りますので、イメージ重視で使いたいですね。

ホワイトバランスは雰囲気を重視するための設定です

いかがでしょうか？

写真で夕陽は比較的撮影する機会が多いと思います。

もし、普通に撮影して思ったような、見た目と雰囲気が違うなと思ったらこの設定を変更してみるといいかと思います。

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タグ：スマホ 写真 色温度 ホワイトバランス 夕陽