大胆な斜め構図でダイナミックな写真を撮ろう [スマホ写真加工]
大胆な斜め構図でダイナミックな写真を撮ろう
こんにちは、こばやです
写真を上手に見せる撮り方として一番簡単に実践できるのが構図です。
ちょっと意識することで、初心者から脱却、一歩上いく写真をあなたは撮ることができるようになります。
写真はカメラをタテ、ヨコにして撮影する人が多いと思います。
でも、それだけでは面白くありませんよね。
思い切って、カメラを斜めに構えてみましょう。
では、いってみましょう
画面を思い切って傾けてみよう、斜め構図
構図を思い切って斜めにしてみます。
中途半端な傾きにしちゃうと、カメラが傾いていただけのように見えてしまいます。
写したいものを角に置き、そこから対角線上に広く世界を広げるような場合によく使います。
主に例のように建物と空の広がりを表現したい場合に使用します。
傾きは大き目にすれば、これぐらいというのはありません。カメラの映像をみながら一番いいと思う角度で撮影します。
- 構図
- 例
また、撮影対象がタテ長、ヨコ長なんだけど大きくとらえると三角形な場合。
そのままタテで撮ると横が切れてしまうし、ヨコにとるとタテが切れちゃう。
そんな場合に、斜めにします。
これは、四角形の対角線が一番長く、そこから90度方向にはタテより広く撮ることができますので便利です。
- 例
あとは、平らなものを撮影する場合にも斜め構図は便利です。
主にスポーツカーのようにヨコに撮影すると上下に無駄な空間ができてしまう場合によく使います。
- 例
構図はあなたがほんの少し意識するだけ
撮影対象が三角形な場合、カメラを斜めにすると意外と広い範囲が写せます。
しかも斜めにすると、写真に広がりがでます。
水平ではないので、斜めが向かない構図もあるかもしれませんが、タテ、ヨコでうまく構図に収められない場合は思い切って斜めにしてみましょう。
2015-08-31 21:02
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